『MAXWIN MDR-A002B』のフロントカメラとGPSの取付、純正ルームミラーからデジタルミラーへの交換作業。
リアカメラ取付けからの続き
取付に際し下記のページを参考にしました。
・YouTube 超おすすめ!デジタルインナーミラー型ドラレコをDIY取り付けレビュー【シビック タイプR編】 (TYPE-R FL5) AUTOBOX V5PRO
・みんカラ – シビック (ハッチバック) ホンダに関するmibu様の整備手帳一覧
GPSをダッシュボードに取り付けるため と
電源をとるため
左右のAピラーの内張を外す。
また、ルームミラー上部のホンダセンシングのカバーも外す。
ツィーターのコネクタを外す
黒いクリップと緑のクリップをAピラーから外す
黒いクリップは爪を挟み込んで外す
緑のクリップは内張剥がしで簡単に外れる
外したクリップはAピラーカバーに付け戻しておく
黒いクリップは外した時に伸びた状態なので、縮んだ状態にしてからAピラーに戻す
ルムーミラー周りのカバーを外す写真は取れ忘れて
ここららルームミラーの交換
ルームミラーのコネクタを外す
ルームミラーは根本を反時計回りに3分くらい回すと外れる
純正ルームミラーに付いている鉄板を外す。
鉄板を外すには六角星型T6ドライバーが必要。
ネジは外したら不要だと思うならラジオペンチでも回る
MDR-A002のデジタルミラーはアーム付きなので
取付ステー「MR-KIT56」からアームは外しておく。
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取付ステーに鉄板とデジタルミラーを付ける。
デジタルミラーをシビックへ取付。
ホンダセンシングは高熱になるので、配線が当たらないようにする。
助手席側AピラーからGPSの配線を通して
ダッシュボードにGPSを取付け
一応、防音のためコードにクッションテープを巻いておく。
Aピラーカバーのツィーターがある場所への配線の配慮はしたのに
上のクリップを入れる穴は、バックカメラのまとめた配線で隠れてしまった。
ダッシュボードの下にはピラーカバーを外しただけでは入らないので、こんな感じなっている。
このままでもAピラーカバーは付いたけど、もう少し綺麗にまとめられたかも。
フロントカメラを付けて、コードの接続部や余った配線を左右のサンバイザーの上あたりに押し込む。
電源ケーブルを運転席側のAピラーから足下へ。
運転席側は配線を足下に収納するのでスッキリしている。
下から飛び出している長い線はレーダーの電源。
短い線はツィーター。
ピラー下から足下への隙間は狭いため、ヒューズが付いていると配線しづらい。
電源とACCのヒューズは低背ヒューズに付け替えることもあり、付属で付いているミニ平型ヒューズはこの時に切った。
ヒューズの付け替えは、デジタルミラー側の配線がかなり細いので、細い配線用のタップを使った。
デジタルミラーからの配線に低背ヒューズを付けて、
説明書のヒューズBOXの欄を見て常時電源は10Aの17番に、ACCは45番に付けた
配線が繋がっている方を電気が来ている方にする
検電テスターで電気が来ている方を調べておく
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アースはボンネットレバーの台座のボルトに付けた
黒い線がデジタルミラーMDR-A002Bのアース
ちなみに青色はレーダー。
余った配線は、クッションテープを巻いて足下に押し込む
エンジンをかけて、電源が入るか、フロントカメラとリアカメラが映っているか確認して
剥がした内装を戻し、GPSを本付け
仮付していたフロントとリアカメラも本付け
天井が反射して見づらい
配線の確認のために撮ったデジタルルームミラーを下から見た写真
工具やゴミを片付けて
取り付け終了、お疲れ様でした。
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