『星光産業 EXEA ナンバーベース EX-198』をポン付けするとナンバーベースの下底が塗装部分に干渉しそうなので、少しだけ上に移動させる。
参考サイト:
みんカラ[ホンダ シビック (ハッチバック)]ナンバープレート取付位置下げ
センターがズレないようにナンバーベースの左右に養生テープを貼る
ナンバーベースの位置を上げる
ボルトの穴が、ちょうどロアグリルの横のラインに乗っかるような手応えがある
キリなどで印をつけた後、電動ドリルで9mmの穴を空ける
ちょっとナッターⅡでリベットナット(エビナット)を付ける。
アマゾンで購入
ロブテックス ちょっとナッター2 HNC26M
ちょっとナッターⅡに入っていた小さい頭(スモールフランジ)のリベットナットは、付ける途中で外れて失敗。
レンチでの回すのがとても硬かった。
ちょっとナッターⅡのエビナットを使い切ったので、
滑り止めの溝が付いている通常のリベットナットを使った。
アマゾンで購入
uxcell M6リベットナット アルミニウム合金 25個入り
ちょっとナッターⅡについてきたリベットナットより、レンチで占める時に柔らかくて回しやすかった。
uxcellのリベットナットはレンチを回すの軽すぎて締めすぎてしまい、こちらも抜けてしまったものがあったので、外れ防止用にナンバーベースの内側の穴もビスで固定できるように5mmの穴を開けた
ちょっとナッターⅡ付属のエビナットとuxcellのリベットナットの失敗比較
外側の穴は、ナンバーベースとリベットナットの間にスプリングワッシャーを入れて、m6x15のボルトと外径12mmのワッシャーを付けた。
スプリングワッシャーをナンバーベースとリベットナットの間に挟むことで、供回りするまでの締付をキツくできる気がした。
内側の穴は m6x16のタッピングビスを使った。
アマゾンで購入:
ステンレス/生地 (+) トラスタッピング [2種B0形] M6×16 (7本入り)
ナンバーを付けて完成。
横から
全体のバランス比較
調整前(ナンバーベースをポン付け)
調整後(ナンバーベースを少し上げた状態)
リベットナットを付けずに、タッピングビスを4カ所付けるだけで良かったのでは…と思う。
この記事へのコメントはありません。