ルームミラー交換型のドラレコでリアカメラが60fpsと滑らかな映像がルームミラーに映る『MAXWIN MDR-A002B』。
まずはリアカメラの配線・取付から。
取付に際し下記のページを参考にしました。
・YouTube 超おすすめ!デジタルインナーミラー型ドラレコをDIY取り付けレビュー【シビック タイプR編】 (TYPE-R FL5) AUTOBOX V5PRO
・みんカラ – シビック (ハッチバック) ホンダに関するmibu様の整備手帳一覧
バック連動について、今回のカメラの位置は室内のリアガラス一番上に取り付けるため、カメラが下向きに動いても死角が消えるわけでもないし、ガイド線もホンダコネクトの9インチモニターにも表示されるので、バックでのカメラの連動があってもあまり恩恵を得られない。
配線通しの邪魔にもなるので、バック連動線はあらかじめ切断しておく。
テールゲートの内張りは、ビスを4箇所外す。
(下の写真は諸事情により既に完成したもの)
テールゲート内張の内ビス2カ所は
拡張カーゴエリアカバーを取り付けるタブを開いたらビスがある
ビスを外したテールゲート内張りは、指を隙間に入れてゆっくり引っ張れば外せた。
配線は、ウォッシャーノズル側から
シリコンスプレーを使うと簡単に配線通しが通った。
蛇腹は配線を通す前にテールゲートから引っこ抜いておく
配線通しは「(STRAIGHT/ストレート) 配線通し 2m 19-467」を使った。
エーモンの針金タイプより直線に戻ろうとするワイヤー系が良いと思う。
ちなみ、ジャバラからウォッシャー液ノズルまでの最短ルートは、一応試してみたけどやっぱりダメだった。
リアカメラの配線が通ったら結束バンドで留める
下の写真では解りづらい
蛇腹からAピラーまではドアの上を通す。
エアバックがあるので、天井奥に配線を押し込む
Cピラー付近は写真撮り忘れ。
とことんCAR TV様のタイプRでは、Cピラー付近の内装を外していましたが、FL1はウェザーストリップを外して、天井の内張りに指が入る程度浮かせるだけで大丈夫だった。
リアカメラを仮付けする。
リアカメラの台座は、リアガラスが寝ていてる用の物に交換する。
リアワイパーは撤去済みなので、リヤデフロスター最上部に取り付けた。
(下の写真は動作確認後に本付けしたもの)
動作確認後は、リアウインドウウォッシャーノズルのメンテ用カバーを配線が出る程度に削ってから付ける
メンテナンス用カバーの真ん中から配線を出すのは止めた方には良いかも。
カバーがとても外しづらくなった。
リアウォッシャーノズルから蛇腹までの最短ルートは、どこか通りそうな感覚があるせいで、挑戦にかなりの時間を費やしてしまった。
あと、(STRAIGHT/ストレート) 配線通し 2m 19-467とシリコンスプレーの組み合わせは配線をとても通しやすかった。
使った工具などアマゾンで購入したもの
・MAXWINドライブレコーダー ミラー型 MDR-A002B
購入価格:68,009円
・(STRAIGHT/ストレート) 配線通し 2m 19-467
・エーモン(amon) 内張りはがし ポリプロピレン製ソフトタイプ 4935
・エーモン(amon) クッションハーネステープ 約19mm×15m 厚さ約0.3mm(結束 保護干渉音対策) 4981
・KURE [ 呉工業 ] シリコンスプレ- (420ml) [ For Mechanical Maintenance ] 潤滑・離系剤 [ KURE ] [ 品番 ] 1046
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