マニュアル車を運転するからには挑戦してみたい「ヒール&トゥ」。
しかし、標準のペダルの位置のままだと、アクセルが低くて、ブレーキを深く踏まないとアクセルを踏めなくて、そうするとクラッチを繋ぐ時には車が停まるくらいまで減速してしまう。
「ヒール&トゥ」をしやすくするために、標準で付いているアクセルペダルの上から、市販のアクセルペダルを取り付ける方法も良いが、標準のペダルのまま高さを変えられる『アクセルペダル スペーサー』を取り付けた。
スロットルペダルスペーサー、3 位置調整可能なスロットルペダルスペーサー再配置ブラケット交換用シビック 2012 ~ 2021 車両用、快適性向上、取り付け簡単 (右ハンドル)
Bの位置だとブレーキと近くなりすぎと思い、最初はCの位置で取り付けた。
アクセルがブレーキと同じくらいに手前に来て、アクセル←→ブレーキの移動がやりやすくなり、土踏まず付近でアクセルを操作するような感じ。
スペーサーなし
Cの位置
Aの位置
Cの位置で運転してみると、ちょっとアクセルの位置が下すぎて、アクセルオフ時にフロアに足を置いた時に右足のつま先がアクセルにひっかかる感じがしたので、今はAの位置につけている。
ちなみに「ヒール&トゥ」はできないまま。練習あるのみということか・・・
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