2024年、30型プリウスからシビックに乗換える予定
なぜシビックかは、運転が楽しめそうだから
マイカーの主な使い途が休日のドライブなので、
運転そのものを楽しめるスポーティな車に乗りたいという思いからシビックに辿り着いた。
運転が楽しめる車の候補車の条件として
・全高が低い
・6MT車
・4ドア 後席にもよく人が乗る
この3つの条件を最優先で選定した。
●全高が低い
CX-5で連続カーブの道を走ったら、同乗者が車酔いをしてしまった。ついでに、自分も少し車酔いをした。
SUVはクネクネした道では、腰高からくる横揺れが地味に堪えると思った。
●マニュアル車
今の車はMTの設定がない車が当たり前で、6MT車は運転を楽しむ人のために味付けされた嗜好品のように感じる。
運転を楽しむのに必要なものは
ステアフィール、加速感、アクセルレスポンス、乗り心地、静音性などなど、上げだしたらキリが無いし、どれも甲乙つけ難い。自分では色々と試乗して評価もできないだろう。
その点、6MT車という目に見える装備は、候補車を絞るにはよい。
●後席にもよく人が乗る
4ドアで、後席がそこそこ広い方が良い。
以上の条件を考慮すると、候補車はシビックとマツダ3に絞られる。
マツダ3のスカイアクティブXのグレードにはMT車で4WDの設定がある。
北海道在住の自分にとって4WDはありがたい。
好きな車の色が暗めのメタリックなグレーなので
「マシングレープレミアムメタリック」があるのはとても魅力的。
シビックは、FFしかないが後席がマツダ3より広そう。
本来なら、候補車を2つに絞ったところで、試乗をする方が良いのだろうが、北海道にはマニュアル車の試乗車がない。
なので、YouTubeの動画などを参考にして、今回はシビックの一点突破で行く。
シビックに決めた主な要因は、
後席の広さ、
センターディスプレイの形状が16:9で9インチ、
ショートストロークのシフトフィール
といったところだ。
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