サブウーファー「carrozzeria TS-WX010A」をフロントガラス上の収納スペースに設置したが、
「ブブブッ」といった低音による振動からくるノイズを鳴るので、制振材と吸音材を貼った。
振動からのノイズが聴こえなくなると、今度は反響音が気になるようになった。
特にベースの音が「ブワ~~ん」て感じに聴こえてくる。
サブウーファー周りには、制振材・吸音材を貼るスペースがないため、カーオーディオ「KENWOOD U340MB」の設定を見直すことにした。
設定の中で効果があったのは、スピーカーサイズ。
16cmにした。
デフォルトでは20cmになっていた。
ローパスフィルターも効果があり、デフォルトでは無しだったが、80Hzにした。
ゲイン、ウーファーレベル、位相の切り替え、そして、ウーファー本体「carrozzeria TS-WX010A」のローパスフィルター、ゲイン、位相の切り替えは効果がなかった。
RPFのスロープは、デフォルトで-12DBになっているので、そのままにしている。
今のところカーオーディオ「KENWOOD U340MB」の設定は、サブウーファーのスピーカーサイズを16cm、ローパスフィルターを80Hz、フロントスピーカーのサイズを10cmに変更して、各スピーカーのタイムアラインメントをした。
あとは、設定を無しか0にしている。
「TS-WX010A」は、ゲインも位相も最大値(位相120hz)にしてある。
これで低音の「ブワ~~ん」が解消されて、「ボン・ボン」とか「ドン・ドン」と、響くようになった。
それにしても、
前から低音が聴こえてくるのはやっぱり良い!
ダイナの音響カスタムは、これで一区切りとする。
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