転職 教師の場合
教師に転職、
一見ありえないとも思える転職ですが、
不可能ではありません。
事実、
企業で働きながら教職免許の取得、
あるいは教師を目指して試験を受けたり、
就職活動をしている人も少なくありません。
苦労して取得した教職免許を無駄にしたくない、
サラリーマンとして企業で働くより
やりがいを感じる、
などといった理由から、
再び教師を目指す人もたくさんいます。
ただし、
公立の小中学校の教師になるには、
それぞれの自治体の試験を受ける必要があり、
年齢制限もあるので、
きちんと調べることが大切です。
また、塾講師の場合は、
一般の求人と同じように
求人広告が出されているので、
これは、と思うところに応募してみましょう。
一般のサラリーマンより
厳しい世界ではありますが、
自分が教えた子供たちが
志望校に入学できたときの喜びは、
何にも変えられないものとなるでしょう。
教師になる資格
教員になるためには、
まず専門の大学で教職課程を
修了することが必要です。
ただし、
教職を選択していなかった人材に対しても、
その門戸を開くために
教員資格認定試験が実施されます。
この試験は通常の教員認定試験より
多少難しく設定されていて、
専門学科ではより深い知識を必要とされる
傾向にあるようです。
試験を実施した大学などの合格証を、
居住地の都道府県に提出することで、
教員免許が発行される仕組みです。
この免許を取得すれば、
各都道府県の教員試験を
受験することができるようになり、
非常勤講師などに採用されることも可能です。
いずれの場合も、
教師になるのは難関で、
加えて21年4月からは
教員免許の更新制度が始まり、
10年ごとに適性検査と
その能力の確認が行われるようになりました。
教師のレベル低下が社会問題になる中、
制定された新しい更新制度です。