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2019.01.28-02.08 AUDUSDチャート
2019年1月28日から2月8日まで
2週間分のチャート。
緑色の線が20期間の単純移動平均線
オレンジの線が1つ上の時間軸の
20期間単純移動平均線です。
日足なら週足の20MA
4時間足なら日足の20MAに相当します。
チャート画像が小さかったり画質があまり良くないときは
クリックまたは、タップすると高画質のチャート画像がポップアップします。
2019.01.28 月
2019.01.29 火
2019.01.30 水
2019.01.31 木
2019.02.01 金
2019.02.04 月
2019.02.05 火
2019.02.06 水
2019.02.07 木
2019.02.08 金
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2019年1月28日から2月8日までの戦略
私のトレードルールでは、
2019年1月28日~2月8日の間で
エントリーするポイントが2回ありました。
先週までの戦略で
4時間足でアップトレンドになるを待つ戦略を立てて
1月28日からのチャートを見ていきました。
28日(月)は、1月11日につけた日足での直近高値の手前で
押しが入りました。
直近高値の手前は、買いポジションの決済(利食い)によって
少し押しが入るような動きが見られることがあります。
29日(火)も押されましたが、
日足と4時間足の2本のMAの上で2回支えられています。
MAの上ということもあり、新規以外にも
増し玉でも買いポジションを持つ人の注文が出始めたか?
4時間足レベルの安値が日足と4時間足のMAで2回支えられていますが
2回目の安値(直近の安値)が1回目よりも少しですが高い位置あります。
つまりダウ理論でのアップトレンドの条件である
安値が切り上がったということ。
次の日以降に直近の高値を超えるとアップトレンド確定なので
直近の高値を超えたところでエントリーをしたいところです。
気をつけらければいけないのは、売り注文の多そうな場所ですが
週足・日足チャートを見ると1月11日の高値0.7243付近。
0.7243の上は損切り指し値の買い注文が多そうです。
28日(月)に付けた高値は、
週足・日足チャートでは、
4時間足以下でトレードしているトレーダーが
注目しているに過ぎないと思ってよさそう。
今は、MAも日足・4時間足ともに上に向き始めているし
日足以上でトレードしている人の
日足の水平線やMAにサポートされての買い増しの波の方が
優勢にあるようにみえます。
仮に、4時間足の直近高値0.7175の上で買うとすると
ストップ直近安値0.7137の下になり(約-40pips)
目標が1月11日の高値0.7243付近(約+68pips)
リスクリワードもパッと見ても1:1以上はありそう。
なので、
直近の高値を超えたところでエントリーはしても良さそうです。
そして30日(水)
4時間足で高値も切り上がり、
アップトレンドが確定したろころで買いエントリーとなります。
この買いポジションは本来であれば、
4時間足で終値がMAの下で確定したとろこで決済なんですが
2月4日、日足の高値の山とストキャスがダイバージェンスしているので
4時間足でダウ理論でダウントレンドになったところでドテン。
買いポジションを決済して、売りポジションになります。
この売りポジションはの決済は、来週以降。
来週以降の戦略
売りポジションは、4時間足でアップトレンドになるか
終値がMAを上に抜けたら決済。
週足は安値が切り下がり、高値も切り下がりとみて良さそうで
ダウントレンド中。
日足は直近安値を下に抜けたので、アップトレンドは終了と判断します。
レートMAの下にあるので、戻り売りのタイミングを待ちます。
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